皆さんは日本人のバスケ選手についてどんな印象を持っているでしょうか?
日本人はダンクとか派手なプレーが少なくて退屈だよ!
やっぱり見るならNBA選手だね!
この様に思っている人も多いのではないですか?
もちろんNBA選手はプレーレベルも運動能力もトップの選手が集まっています💦
なので日本人選手のプレーが物足りなく感じることもあるでしょう。
しかし!
日本人にもNBA選手も顔負けのダンクをする選手がいます!
今日はそんな選手の一部を紹介していきたいと思います!
NBA負けない日本人ダンカー!
NBAではワンマン速攻の時などは、見せ場として選手も観客が喜ぶようなプレーを積極的にします!
一方日本人選手はというと・・・
一番盛り上がるワンマン速攻のシーンでも、ダンクではなくレイアップにいく場面が多いです💦
自分はプロスポーツである限り観客を沸かせるプレーは必要だと思うので、ダンクに行ける選手は全員ダンクしてもらいたいです(完全な私見です)!
では日本人がダンクできないかと言ったらそうではありません!
NBA選手にも負けないダンカーたちがいるので、紹介していきます👇
馬場雄大(ばばゆうだい)
Embed from Getty Images- 出身:富山県富山市
※あの八村塁選手の中学時代の先輩! - 生年月日:1995年11月7日
- 身長:198cm
体重:90kg - ポジション:シューティングガード/スモールフォワード
まずはこの人!
日本代表の試合でも馬場選手のダンクは見どころの一つです!
積極的なディフェンスからのスティール!
そして、そこからの速攻でのダンクは彼の代名詞です!
いけるチャンスがあればダンクにいく!
そんな気持ちも素晴らしいです😁
現在もNBAに挑戦中!
年齢も26歳と厳しくなってきましたが、Bリーグ出身の日本人選手として初のNBAロースター入りを目指して頑張って欲しいです💪
小酒部泰暉(おさかべたいき)
- 出身:神奈川県
- 生年月日:1998年7月15日
- 身長:187cm
体重:88kg
※チーム公式サイト参照!wikiでは79kg!相当ビルドアップした?(笑) - ポジション:ガード
冒頭のダンクコンテストの動画にもあるように、小酒部選手のジャンプ力は半端ないです💦
自分は同じ身長なのですが、こんなダンクは決めれません😵
こんなに360°(スリーシックスティ)ダンク※を綺麗に決めれる選手は、日本人にはあまりいないです!
※一回転してから決めるダンクのこと
年々プレータイムも増えてきて、2021-22シーズンは平均25分を超えてきました!
どんどん出場してハイライトになる様なダンクをしてほしいですね!
上の動画にダンクシーンはありませんでしたが、彼の身体能力の凄さがわかります!
ガードなのでどうしてもダンクの数は少ない・・・
佐藤誠人(さとうまこと)
- 出身:新潟県
- 生年月日:1997年10月14日
- 身長:189cm
体重:79kg - ポジション:スモールフォワード
彼の名前を聞いたことがない人も多いと思います。
それもそのはずB3(Bリーグではない)の横浜エクセレンスに所属している選手です!
しかし、彼のダンクは本物です!
NBA選手がやる様なダンクを軽く決めていて、形も凄く綺麗です!
実際の試合ではまだプレータイムがそこまでもらえていないので今後の成長に期待です!
いつかB1で見たい!
今日は日本人ダンカーを紹介しました!
この他にも会場を沸かせるダンカーたちはたくさんいます!
NBAはなかなか生観戦できないですが、Bリーグは見ようと思えば身近にチームがあります!
是非会場で生ダンクを見てください🏀
それではまた👋
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