今日は『絶対に見ておくべき現役NBAダンカートップ5!』
ということで、管理人おススメのダンカーを紹介していこうと思います!
今日の記事で紹介する選手はこちら👇
- ジャ・モラント
- デリック・ジョーンズJr.
- アーロン・ゴードン
- ザック・ラビーン
- レブロン・ジェームス
NBA見始めの人は、この選手たちのハイライトだけでも見てみて下さい!
ある程度NBAを見ている人は、もうおなじみの選手達だと思いますが、各選手の体格や垂直跳びなどの数値をまとめているので是非見てみて下さい!
NBAのダンクの魅力とは?
NBAの醍醐味の一つ!
ダンク!
Embed from Getty Images👆神様マイケル・ジョーダン!歴代屈指のダンカー
得点は2点ですが、ファンを盛り上げ、チームに勢いをつけるプレーです!
管理人もNBAを見始めた頃からダンクが好きで、学生時代はNBAのDVDを買いあさっていました😊
NBAではオールスターの試合を日曜日にするのですが、その前日の土曜日に『サタデーナイト』と称して、スラムダンクコンテスト、3Pシュート・コンテスト、スキルズ・チャレンジというイベントを行います!
中でもメインイベントになるのが
スラムダンクコンテスト!
NBA選手の中でもダンクを得意とする選手が出場して、その技を競います!
近年はNBAオールスター本戦に出場する選手などは出場せず、若手の登竜門的な位置づけになっています!
このダンクコンテストで有名になった選手も多いです!
あのマイケル・ジョーダンも出場して、2年連続優勝をしています!
ここ数年は盛り上がりに欠けているので💦また凄いダンクをする新たなスターの登場に期待です!
NBA現役ダンカートップ5!
それではNBAでも屈指のダンカーを5人紹介していきます!
選ぶ基準はこちら👇
- ダンク技術
ダンクコンテストなどでする、魅せるダンクが出来る!技の豊富さなど - 試合でのダンク
実際の試合でも凄いダンクを決められる!ダンクの本数!ハイライトになるダンクが多いなど - 跳躍力がある!
純粋にどれくらい跳んでいるのか
それではいきましょう!
ジャ・モラント
まずはこの人!
出典:NBARakuten
- 所属:メンフィス・グリズリーズ
- ポジション:ポイントガード
- 身長:191cm
体重:79kg - ウィングスパン(両手を真横に開いた長さ):201cm
- 垂直跳び(助走あり):約112cm(44インチ)
- 2021-22決めたダンクの数:58本
- ダンク技術:★★★★☆
- 試合でのダンク:★★★★☆
- 跳躍力:★★★★☆
この人は本当に重力を無視したジャンプをします💦
長い滞空時間のお陰で、空中でいろんな技を繰り出すことが出来ます!
今やNBAのハイライトの常連!
バスケを見たことがない人も、彼のダンクを見ると驚くでしょう!
まさに運動能力の塊ですね💪
デリック・ジョーンズJr.
高い跳躍と言えばこの人は外せません!
出典:NBARakuten
- 所属:シカゴ・ブルズ
- ポジション:スモールフォワード/パワーフォワード
- 身長:198cm
体重:95kg - ウィングスパン(両手を真横に開いた長さ):213cm
- 垂直跳び(助走あり):約117cm(46インチ)
※自己申告では約122cm(48インチ)だとか・・・マイケル・ジョーダンと同じ - 2021-22決めたダンクの数:39本
※19-20は84本でした。役割の変化?
- ダンク技術:★★★★☆
- 試合でのダンク:★★★☆☆
- 跳躍力:★★★★★
2019-20ダンクコンテスト優勝者!
物議をかもしましたが、彼のダンクは間違いなく凄かったです!
試合でのダンクが星3つなのは、今年のダンクの少なさを反映しました💦
彼のダンクの高さは驚きの一言!
来年もびっくりするようなダンクを期待!
アーロン・ゴードン
この人を忘れてはいけない!
Embed from Getty Images- 所属:デンバー・ナゲッツ
- ポジション:パワーフォワード/スモールフォワード
- 身長:203cm
体重:106kg - ウィングスパン(両手を真横に開いた長さ):212cm
- 垂直跳び(助走あり):約99cm(39インチ)
※2014年ドラフトコンバイン 実際はこれより跳んでると思います💦 - 2021-22決めたダンクの数:130本
- ダンク技術:★★★★☆
- 試合でのダンク:★★★★★
- 跳躍力:★★★☆☆
愛称はミスター50(スラムダンクコンテストで満点の50点を連発したことから)!
残念ながらダンクコンテスト優勝はないですが、タイミングが悪かったり、疑惑の判定があったりと、実力的には優勝していてもおかしくないレベルです!
力強いダンクが印象的!
現代のパワーダンカーの一人です!
ちなみにドラフトコンバインでの垂直跳びの記録99cmは、本人的には不本意とのこと💦
しかし、実際はそれ以上に跳べると、NBAでは証明していますよね👍
ザック・ラビーン
NBAのベストダンカーの一人!
Embed from Getty Images所属:シカゴ・ブルズ
ポジション:スモールフォワード/シューティングガード
身長:196cm
体重:91kg
ウィングスパン(両手を真横に開いた長さ):204cm
垂直跳び(助走あり):約117cm(46インチ)
※2014年ドラフトコンバイン時は105cm!トレーニングで伸びる
2021-22決めたダンクの数:62本
- ダンク技術:★★★★★
- 試合でのダンク:★★★★★
- 跳躍力:★★★★★
現役選手の中で管理人が一番好きなダンカーです!
数少ない2年連続スラムダンクコンテスト優勝者!
2016年のアーロン・ゴードンとのスラムダンクコンテストでの対決は伝説!
彼のダンクはとにかく美しい😍
難しいダンクも軽い感じで決めてしまいます!
レブロン・ジェームス
いまだにトップレベル!
生きる伝説!
Embed from Getty Images所属:ロサンゼルス・レイカーズ
ポジション:スモールフォワード/パワーフォワード
※実際はどこでもできます💦
身長:206cm
体重:113kg
ウィングスパン(両手を真横に開いた長さ):214cm
垂直跳び(助走あり):約102~112cm(40~44インチ)
※媒体により違いが💦管理人は後者だと思っています
2021-22決めたダンクの数:85本
- ダンク技術:★★★★☆
- 試合でのダンク:★★★★★
- 跳躍力:★★★★☆
歴代でも屈指のゲームタイムダンカーだと思っています!
ダンクコンテストには出場していないですが、ゲーム前のアップで凄いダンクをしています!
技のレパートリーは正直わからないですが、コンテストより試合むきのダンカーだと思います。
御年37歳!
まだまだたくさんのハイライトを見せてください😁
自分もダンクが好きで、30代の今もダンクに挑戦しています!
いつかNBA選手みたいなダンクを・・・無理か(笑)
とにかく来シーズンも今日紹介した選手達は、たくさんのハイライトを生み出してくれることでしょう!
それではまた👋
コメント