今日はNBAオールスターサタデーナイトにおこなわれるイベント、スラムダンクコンテストの出場者の紹介と選手のジャンプ力がわかる記事を書きました!
この記事を読むことで
- スラムダンクコンテストをより楽しむことが出来る!
- NBAでもトップクラスの選手のジャンプ力がわかる!
しっかりと選手の情報を確認して、超人たちのダンクに酔いしれましょう!
2023オールスタースラムダンクコンテスト~出場者紹介~
いよいよ今年もオールスターの季節がやってきましたね😁
真剣勝負が好きな人は少し物足りないかもしれませんが、お祭りですからね💦有名選手をまとめてみることのできるオールスターは、自分は昔から好きでした!
そんなオールスターですが、2月20日月曜日(現地だと19日)におこなわれる本戦以外にもイベントが目白押しです!
いずれも楽しそうなイベントがたくさんありますね!
それでは今日の記事の本題の『スラムダンクコンテスト出場者紹介』をしていきます!
今回のスラムダンクコンテスト出場者はこちら👇
- Jericho Sims(ジェリコ・シムズ)
- Trey Murphy III(トレイ・マーフィー三世)
- Kenyon Martin Jr.(ケニオン・マーティンJr)
- Mac McClung(マック・マクラング)
それぞれ紹介していきます!
Jericho Sims(ジェリコ・シムズ)
- 本名
ジェリコ・エドゥアルド・シムズ(Jericho Eduard Sims) - 所属チーム
ニューヨーク・ニックス
※豆知識:ニックスは『ニッカーボッカーズ』の略って知ってました? ニッカーボッカーズとはズボンの一種で、長さが膝下までで、すそがくくられた短ズボンのこと(wikipedhiaより) - 身長/体重
205.7cm(シューズなし)208.3cm(シューズあり)/113.4kg - ウィングスパン
約222cm - ジャンプ力
垂直跳び(助走なし):約94cm
垂直跳び(助走あり):約113cm
情報元:2021draftcombine
サイズの大きなセンターの選手は、どうしてもダンクに躍動感が欠ける傾向になりがちですが、彼は違います。1メートルを超えるジャンプ力があり、高さだけなら今回の出場者の中で一番でしょう。迫力のあるダンクに期待!
Trey Murphy III(トレイ・マーフィー三世)
- 本名
ケネス”トレイ”マーフィー3世(Kenneth “Trey” Murphy III) - 所属チーム
ニューオリンズ・ペリカンズ - 身長/体重
201.9cm(シューズなし)206.4cm(シューズあり)/93.4kg - ウィングスパン
約213cm - ジャンプ力
垂直跳び(助走なし):約86.7cm
垂直跳び(助走あり):約96.5cm
情報元:2021draftcombine
今年大幅にプレータイムを増やし、成績も向上させている若きウイングマン!身体能力も高く、試合中でも派手なダンクを決めてくれる存在。優勝して後半戦に向けて、勢いをつけられるか!?
Kenyon Martin Jr.(ケニオン・マーティンJr)
- 本名
ケニオン・リー・マーティン・ジュニア(Kenyon Lee Martin Jr.) - 所属チーム
ヒューストン・ロケッツ - 身長/体重
198.1cm(シューズなし)200.7cm(シューズあり)/96.7kg - ウィングスパン
約201.3cm - ジャンプ力
垂直跳び(助走なし):約80cm
垂直跳び(助走あり):約97.8cm
情報元:2020draftcombine
元NBAオールスター選手のケニオン・マーティンの息子。父よりはやや小柄ですが、抜群の運動能力から繰り出されるダンクは父にも引けを取りません!ダンクコンテストはパスを出してもらうアリウープも醍醐味ですが、父親との協力もあるかもしれません👍
Mac McClung(マック・マクラング)
- 本名
マシュー”マック”マクラング(Matthew “Mac” McClung) - 所属チーム
フィラデルフィア・76ers(2way契約)
※Gリーグのデラウェア・ブルーコーツ(76ers傘下)に所属。2023年2月14日に2way契約をしました。 - 身長/体重
188cm/83.9kg - ウィングスパン
187cm - ジャンプ力
垂直跳び(助走なし):91.4cm
垂直跳び(助走あり):121.9cm👇
情報元:overtime、wikipedhia
今回のスラムダンクコンテスト出場者の中で最低身長のマクラング。NBA2022Japangamesでウォリアーズの一員として来日し、その抜群の跳躍力で日本の観客を沸かせていました!管理人とほぼ同じ身長で、ウィングスパンに限っては自分の方が5cmほど長いのですが、同じくらいの体格のマクラングがこんなダンクをしているのは驚きです😮
NBAにドラフトされなかった彼ですが、主にGリーグを主戦場としながら、先日76ersと2way契約を締結しました!スラムダンクコンテストでも派手なダンクを決めてファンを沸かせて欲しいです!
近年はいろんな技も出尽くした感じで盛り下がり気味のイベントになってしまいましたが、2000年のビンス・カーター、2016年のザック・ラビーンとアーロン・ゴードンの対決など、伝説的なダンクコンテストが生まれることを自分は待ち望んでいます!
※個人的にはシェイドン・シャープが出場しないのがショックです😭
当然ですがNBA選手は常人離れした体格や運動能力の持ち主です。そしてその中でスラムダンクコンテストに出場できる選手となると、NBA選手の中でも一握りの選手になります!オールスターサタデーナイトでは、そんな超人たちの美技に酔いしれましょう。
今回の記事で皆さんがオールスターサタデーナイトを少しでも楽しむことが出来たら幸いです😊
そして自分もNBA選手のようなダンクを決めるためにトレーニングに励みます・・・厳しいか💦
それではまた👋
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