レブロンの息子ブロニーがドラフトコンバイン参加!身体能力は?

NBA・Bリーグ関連

2024年5月に行われたNBAドラフトコンバインに、レブロン・ジェームスの息子ブロニー・ジェームスが参加しました。

この記事では
・ブロニー・ジェームスの体格
・ブロニー・ジェームスのジャンプ力
・ドラフトコンバインでの数値をまとめ

以上のことがわかります。

NBAでも歴代屈指の身体能力を持つレブロンの息子が、どれだけの身体能力を持つのか?

是非ご確認ください。

ブロニージェームスの体格

基本データ

本名:レブロン・レイモン・ジェームス・ジュニア(LeBron Laymone James Jr.)
SNS:XInstagram
身長:186.7cm(シューズなし)
体重:95.4kg
スタンディングリーチ:250.2cm
ウイングスパン:201.3cm

参照:NBA.stats Draft Combine

父親とは違い、2mを超える身長はありません。しかし、体重は同じ身長の選手より重く、腕も長いので良いディフェンダーになる要素は持ち合わせています。

運動能力豊富なガード選手と言えば、ラッセル・ウエストブルックです。彼と体格を比較してみましょう。
※ちなみにブロニーの憧れの選手はラス!

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ブロニー・ジェームスラッセル・ウエストブルック
身長186.7cm191cm
体重95.4kg91kg
ウイングスパン201.3cm202.6cm

レブロンもルーキー時代からがっしりした体格でしたが、その遺伝子を見事に受け継いでいます。

ブロニー・ジェームスのジャンプ力&ドラフトコンバイン数値まとめ

ブロニーのドラフトコンバイン数値まとめです⇩

【ブロニーのドラフトコンバイン数値と順位】

LANE AGILITY10.96秒(19位)
SHUTTLE RUN3.02秒(40位)
THREE QUARTER SPRINT 3.09秒(20位)
STANDING VERTICAL LEAP
(助走なし垂直跳び)
81.3cm(12位)
MAX VERTICAL LEAP
(助走あり垂直跳び)
102.9cm(6位)
NBA.stats draftcombine

垂直跳びは堂々のトップ10入り!しかし、1ⅿ以上跳んで6位なのは、NBA選手の卵たちは身体能力が半端ないです。

個人的には切り返しや、シンプルな平面でのスピードはもっと欲しいですね。実際のゲームになればわからないですが、ディフェンダーとしては重要な能力だと思います。

動画はレーンアジリティ⇩

以上がブロニー・ジェームスのドラフトコンバインでの身体能力まとめです。

父親のようにフランチャイズプレーヤーになるタイプではないですが、フィジカルの強いディフェンダーとして活躍する可能性はあるかもしれません。

まだドラフトされるかもわからないですが、心停止という逆境から復活したブロニーの今後に期待です!日本にBリーグっていうバスケリーグもあるよ。

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