今回の記事は、2025年ドラフトコンバインのジャンプ力TOP3を紹介します。ダンクにとって、ジャンプ力は重要。
若手のジャンプ力自慢を把握して、将来有望なダンカーを見つけましょう!
- 選手の助走あり/なしの垂直跳びの高さ
- スタンディングリーチを足した最高到達点
助走なしの垂直跳び(STANDING VERTICAL LEAP)
1位:ドレイク・パウエル(ブルックリン・ネッツ/フォア―ド)

出典:NBA.com
身長:198cm
体重:88kg
スタンディングリーチ:261.62cm
※参照NBA.com
37.5インチ(95.25cm)
最高到達点:356.87cm
助走なしで1メートル近い跳躍。助走ありでも1位のドレイク・パウエル。ハイライト動画でも、身体能力を生かしたプレーが目立ちますね。
しかもこの身長でノースカロライナ大学出身。マイケル・ジョーダンを彷彿とさせます。
2位:ヤニック・コナン・ニーダーハウザー(ロサンゼルス・クリッパーズ/センター)

出典:ESPN
身長:211cm
体重:110kg
スタンディングリーチ:281.94cm
※参照NBA.com
33.5インチ(85.09cm)
最高到達点367.03cm
ジャンプ力センター№1はこの人。助走ありでは37インチ(93.98cm)と1メートルは超えれず。SSCを鍛えれば、もっと跳べそう。
ハイライト動画でもダンク連発。ハーデンからのアリウープパスでダンク量産できるか?ズバッツ、ロペスにはない運動能力を持つアスレティックセンター。
参照:Swish
同3位:チャズ・ラニアー(デトロイト・ピストンズ/ガード)

出典:NBADraft.net
身長:193cm
体重:93kg
スタンディングリーチ:251.81cm
※参照NBA.com
33インチ(83.82cm)
最高到達点335.63cm
強靭な身体を持つガード。ハイライト動画ではジャンプシュート多め。大学では40%前後の3P成功率を誇る。
参照:Swish
同3位:ジャボン・スモール(メンフィス・グリズリーズ/ガード)

出典:ESPN
身長:191cm
体重:86kg
スタンディングリーチ:243.84cm
※参照NBA.com
33インチ(83.82cm)
最高到達点327.66cm
身体能力の高いガード。助走ありの垂直跳びでも、全体3位に入る高さを誇る。グリズリーズと2ウェイ契約(2025年7月10日現在)。
参照:Swish
助走ありの垂直跳び(MAX VERTICAL LEAP)
1位:ドレイク・パウエル(ブルックリン・ネッツ/フォア―ド)
43インチ(109.22cm)
最高到達点:370.84cm
1位は再びパウエル。NBAでもダンクのハイライト動画を量産できるか?
2位:タハド・ぺティフォード(所属なし/ガード)

出典:ESPN
身長:183.5cm
体重:76.6kg
スタンディングリーチ:243.84cm
※参照NBA.com
42インチ(106.68cm)
最高到達点350.52cm
オーバーン大学出身のPG。小柄ながら派手なダンクも出来るガード。2025NBAドラフトでは、残念ながら指名されず。
3位:ジャボン・スモール(メンフィス・グリズリーズ/ガード)
40.5インチ(102.87cm)
最高到達点346.71cm
3位は再びスモール。ハイライト動画を見てるとボースハンドダンク多め。
今日は2025ドラフトコンバイン、ジャンプ力TOP3を紹介しました!将来有望な若手を把握して、NBA観戦を楽しみましょう!
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